多くの大人の悩みが薄毛です。30代40代で少しずつ減ってきて50代にもなるとスカスカなんてことさえあるのが薄毛の怖さです。多くの方が、高価な育毛剤を購入したりAGA治療をされています。しかし、もっと安く効果的に薄毛対策をする方法があります。それが、漢方薬です。では漢方薬がなぜ薄毛に効くのかを見てみましょう。

漢方薬とは?

そもそも、漢方薬とはどのような薬なのでしょうか?植物や鉱物など自然界に存在するものから、薬効のある部分を組み合わせて作られたものです。何となく中国の薬というイメージをお持ちかもしれません。確かにルーツは中国なのですが、室町時代以降に日本で独自に研究された薬です。つまり、日本人の体に最も合う薬を500年近くも時間をかけて作り出されたのが漢方なのです。日本人の体に最も適している薬とも言えるでしょう。

漢方が薄毛に効く理由とは?

そもそも、薄毛治療の多効く分けて2つしかありません。1つ目は、頭皮の血行促進。2つ目は、ヘアサイクルを整え、抜け毛を防ぐ治療です。漢方薬の中には血行促進や抜け毛を防ぐ成分を含む薬があるのです。漢方自体が体の調子を整えたり虚弱体質の改善など健康的な体を作るサポートをするものが多く存在します。薄毛への対処療法ではなく、根本的な問題を解決する力があるのが漢方薬の魅力です。では、具体的に薄毛治療に効果のある漢方薬を紹介しましょう。

高麗人参

最もお勧めしたい漢方薬が高麗人参です。漢方に関心のない方でもご存知の有名な薬です。では、高麗人参のどの成分が薄毛治療の効果があるのでしょうか?それは、サポニンです。高麗人参にはこのサポニンが大量に含まれています。サポニンには血液の流れを良くする働きがあります。血行促進という薄毛治療効果が期待できるのです。栄養の届きにくい毛根や頭皮の血行を改善して髪の毛が育つのに必要な栄養素を届けることができるようになります。中でも、高麗人参の皮である「紅蔘」にはサポニンが大量に含まれています。紅蔘は、高麗人参を皮ごと蒸したり乾かしたりして加工して作成される漢方薬の事です。ちなみに、加工の過程で赤くなるので紅蔘と呼ばれるようになりました。この紅蔘はサポニンだけではなく、「ジンセノサイド」と呼ばれる成分の多く含まれています。このジンセノサイドはAGAの原因となる男性ホルモンの「ジヒドロテストステロン」を抑制する効果もあるのです。まさに薄毛の根本的問題を解決してくれる漢方なのです。

高麗人参の使用方法

血行促進効果と男性ホルモンを抑制する効果のある高麗人参ですが、どのように摂取すればよいのでしょうか?主に以下の3つの方法があります。高麗人参が使われたシャンプーを使う。サプリメントを服用する。高麗人参茶を飲むなどの方法があります。特に手軽なのがサプリメントでしょう。ドラッグストアなどで探してみてください。

薄毛の根本的な問題を解決できるのが漢方薬です。副作用も少なく私たち日本人の体に最も相性の良い薬なので高価な薄毛治療薬を購入する前に一度試して見てください。